【感想】
≪現実世界の感想≫舞台が
マニアックすぎる~!!!!
ミュンヘン一揆、それはナチス帝国の誕生発端ともいうべき事件ですよ!!
ここでヒトラーが生き残り(隣にいた人は死んだらしいけど)投獄されたことで
かの有名な
『わが闘争』を書く時間が与えられたのだし。
ミュンヘン。そこは、ナチスが栄えるきっかけの土地、そして
白ばらの生まれた土地。
歴史好きにはたまんねぇ!!!!!
というわけで、アニメも最後まで(確かヒューズが死ぬちょい前までしか)見ていないのに
映画の舞台が
ドイツでナチスというだけで観にいきました。
ノーアの設定もかなり切ない。
シンティ・ロマ、ロマの人々も迫害の対象だからねぇ、それこそ
ユダヤ人と同じように。
ま、基本的にキャラクターに目がいかなかったのが現実。
「おおお! 歴史上の人物が!!」とそこばかり。
……アルフォンス君、キャラ的に美味しいけど、
萌えが足りんかった。残念!
≪錬金世界の感想≫ア~ル~!!!!!!のまず一言でしょう。あんたそんなに
兄ちゃん好きなのね、と。
あそこまでそっくりになられるとは驚きですわ。
あとは……大佐かな。いや、
伍長か。
やっぱり、彼は
笑い担当じゃないとなぁ。
原作漫画の彼のイメージ強いから、かっこつけられると違和感が。
まあ、映画最後には
かっこつけてましたが。
まあ、まとめてみれば、友人の言った言葉が適切かと。
「言ってみればエドの可愛さにナチスの企みは失敗したんだね」おそまつ。(DVD購入記念感想)
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