小説や漫画などの本やそれに関連するものの感想場所。加えて最近の傾向は、映画尽くし……。
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Fieblia

Author:Fieblia
気がつくと一冊また一冊と本を買ってしまう活字中毒人間、本の虫。しかも漫画も大好きだから始末に終えない。その上、最近はゲームに映画にとますますいろんなものに金費やしてます……。

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日明恩『埋み火 Fire's Out』
4062128802埋み火―Fire’s Out
日明 恩
講談社 2005-08

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【あらすじ】
相も変わらず、いつか事務勤務になってやると心に誓う消防士・大山雄大。
そんな彼の周りで老人世帯で連続して起きた失火による火災がおきる。
住人は“不幸な偶然が重なって”焼死。
現場を見ても周りの証言からもそうとしか思えない状態。
しかし、雄大は出火原因に疑問を持ち始めていた。

―――……これは、放火自殺なのか……?

事件の真相に迫る若手消防士のお話第二段!!

× × × × ×
【感想】
ま、二・三年すれば新書版になるわな。って、そんなに待てねぇよ!!!!!
ということで今回実家に帰り両親にたかった金で買ってみました。
(父・母、ここを見てないと思うがこんな子どもですまないね)
本当は金の面とハードカバーの嵩張り具合を考えると待っていたかったけど……。
元気で前向きなお話を読みたかったのです!!!

前作を知らなくても楽しめるストーリーになってました。(知っていたほうが面白いけれど)
暗いテーマだけど、主人公・雄大の性格上重苦しい雰囲気ではない。
東京→山形の新幹線三時間乗車をこの一冊で乗り切れましたからね。
周りの音も聞こえないくらいのめり込めました。

ちょっとふさぎこんだときに是非読んで欲しい本です。
いろいろ書くよりも、そしてその感想(書評)を読むよりも、
まず本編を読んでみろといっておきます。

続きには特に何も書いてないです。先に言っておきますが……。

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【2006.02.28】 読書・一般 // COMMENT(0)
漆原友紀『蟲師 7』
4063144046蟲師(7)
漆原 友紀
講談社 2006-02-23

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【感想】
7巻目にしてギンコがかっこいいとか言われてた。
(他の巻で言われていたかどうか記憶になかったもので)
考えてみれば今まで登場した女性は相手がいるか、自分自身に必死か、
そんな感じの人ばっかだったものなぁ。
ああいう女の子は嫌いじゃないな。

蟲師の独特の世界観はいいっすね。
昔のようでいて異世界のようでいて。
どんな話も黄昏のような、薄暮のような、そんな薄明かりが似合うお話ばかりで。
けして闇ではない。どこかに光が見えている。もしくはこれからが闇か。
あまり落ち込んでいるときには読みたくないですが(笑
ぼんやりとしたいときにつらつらと読んでしまう。

アニメは観たことないですが……面白いのかな??
【2006.02.27】 読書・漫画 // COMMENT(0)
アニメ『聖闘士星矢 冥王 ハーデス冥界編 前章 1』
B000C3E48E聖闘士星矢 冥王 ハーデス冥界編 前章 1
車田正美 森田成一 櫻井孝宏
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ 2006-02-22

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【感想】
久々に見ました、聖闘士星矢。
会社の先輩に借りたんですが、彼曰く君しかこんなこと話せない」
っつーか、社会人になってから冥王ハーデス黄金十二宮編とかみましたが。
(同じ先輩に借りましたとも。神界編とかもね)
小さい頃の記憶とかホント当てにならないですが、覚えていたのは
「ペガサス星矢、アンドロメダ瞬、フェニックス一輝」
「ペガサス流星拳、ダイヤモンドダスト」あと「アテナさん」。
(アテナ“さん”だと思ってた。沙織さん+アテナ合体バージョン)
「階段を駆け上がる星矢たち、胸に矢の刺さったアテナ、水攻めにあってるアテナ」
その上一輝兄さんみたいな兄さんが欲しいと思ってました。
……恐いもの知らずだな、子どもって。

今回、ブロンズ聖闘士声優人総入れ替えってことで、どうなるものかと思ってました。
だってティーダな星矢クラウドな紫龍ってどうよ、と思いまして。
まあ、ちと違和感があるものの杞憂に終わってよかったです。
氷河とか紫龍には文句ないです。うん。
ただ、瞬が子どもっぽい。舌ったらずな感じが。イメージは確かにあってるんだけどなぁ。
まだ一輝兄さん登場してないから楽しみのようであり不安なようであり……。

しかし、ホント久々に見ても熱い作品だなぁ。
いろんな意味で始終笑いながら見ましたよ。楽しい一時間ですよ。
一話目は導入部分だったのでまあ、久々の世界に慣れるためって感じでした。
ただ、なんだかアップが多すぎて動き少ないなぁと。そこが微妙。
二話目がどっきどきものですよ。だって、カノンが!!!!
冥王ハーデス黄金十二宮編見たときにカノンに惚れたんですが、でばりまくりですから。
カッコよすぎですから。笑いますよ? 台詞がカッコよすぎて笑うしかないですから。
一輝兄さんよりかっこいいかも。はやく兄さん出てこーい!

ま、台詞とストーリーの凄まじさが星矢の魅力と思えば、
アニメの動きがなかろうとまあ、いいか。声と音楽が楽しいってのもあるし。

漫画読んだんでどんな展開になるかはわかってるんですが、
やばいなぁ、久々に楽しくなってきた。もとい楽しみになってきた。
続きは三月に発売か……くくっ、また借りようっと。
【2006.02.23】 アニメ感想 // COMMENT(0)
劇場版『COWBOY BEBOP 天国の扉』
B00005U5LDCOWBOY BEBOP 天国の扉
矢立肇 渡辺信一郎 山寺宏一
バンダイビジュアル 2002-01-25

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【感想】
醒めない夢をみているような、そんな気がする物語。
ちなみに初っ端の感想は一息で吐き出せるようなもので、
「渋い痺れるかっこいい!!!」でした。

友人に「絶対好きだから観て!」と断定的に薦められ、
案の定好きな類の話だったのでついには
使いづらくかさばるまるでBEBOP号の仲間たちのようなDVD BOX
を買っちゃいましたからね。
にもかかわらず、劇場番観てないのはおかしいぞってことで今回借りました。

エドがでてくると場が和む。
映画が思いっきりシリアスなこともあり、エドがでてくる度にホッとする。
あー、でもなぁ、かっこいいよ、スパイク!!
ゲストキャラのヴィンセントも自分に珍しく長髪でもカッコよよく感じた。
狂気の境界線を決めるのは結局は自分でなく世界――周りですからねぇ。
ま、ヴィンセントがカッコよく感じた一番の理由はですがね。
もちろん、一番かっこいい声はスパイク――山寺宏一さんですが。
フェイもなぁ、セクシィだったなぁ。
女性らしい女性っつーか、女の色気ある描かれかたっつーか。
エレクトラも強さと弱さがあって、昔の私の好みのタイプだ。

EDものすごくしんみりした。
人々にとって恵みの雨になるとジェットが言ってましたが、
みんなの知らぬ間に本当の意味で恵みの雨になってるんだもんな。
恵みの雨と言うか命の雨というか。

ああ、いつか買うかも。このDVD。下手にそこらへんの映画見るよりも面白いからなぁ。
【2006.02.22】 アニメ感想 // COMMENT(2)
映画『PROMISE 無極』
【感想】
一人の女に人生を狂わされその運命に抗おうとする男たちの物語。

と言えばかっこいいお話なんだけどね。
大体のあらすじとしては合ってるんだと思う。
映像は明るく観やすく綺麗だった。
初めの桜散る映像がかなり幻想的で、
これから起こる物語もきっと儚い幻のような話なのだと思わさた。
傾城と運命をつかさどる女神「満神」の出会いも恐ろしいまでに綺麗だった。

が、しかし、アクションが入ってきた途端私の中で笑いの連続でしたよ。
っつーか人間じゃない人ばかりのお話ですね、あれは。
七剣見たときも思いましたが、うん、凄すぎるよ。人間業じゃないし。
パンフにも書いてありましたが、
怒涛につぐ怒涛のアクションシーンで見るものを捉えて離さない
というか、呆れるほど凄まじく笑いしか起こらないっつーか。

ただ登場人物のキャラはものすごく人間臭くてリアルだったなぁ。
ニコラス・ツェー演じる無歓が一番ぞくぞくしました。
顔は一番女性的で温和そうなのに中身が一番どす黒い。(笑
「邪悪になれば欲しいものが全て手に入る」
すっげー、台詞。でも無歓のキャラが一番わかる台詞だね。
一番カッコよかったのはチャン・ドンゴン演じる昆崙
本来の運命の相手ってこともあって時間の経過と共に一番の存在感に。
が、私はずーっと真田さん演じる光明を応援していたり。
彼が一番かわいそうな人だったので。
一番運命というものに弄ばれ、その挙句にあの最後……。ふっ。

名前ひとつとってもキャラがわかるのも面白い。
名は体をあらわすを地でいく作品となっている。

最後のシーン。
ちょっと気になったのは無歓の光明に対する思い
涙流してましたよ? 二番手が一番手になれた嬉しさゆえ?? 勝利の涙???
私の目にはようやく自分を見てくれた嬉しさに見えました。
パンフには昆崙と鬼狼の同性愛的ニュアンスがどうたらとありましたが、
私の目には無歓の態度にもそれを感じました。
もう一度観るとまたちょっと違う見方になりそうですが。

賛否両論あると思いますが娯楽映画としては良い暇つぶしたりえる映画でした。

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【2006.02.21】 映画感想 // COMMENT(8)
もんでんあきこ『アイスエイジ 5』
4088653262アイスエイジ (5)
もんでん あきこ
集英社 2006-02-16

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【感想】
ネット・カフェで出会ってから約一年。
初めは何の漫画かわからずに手をとったんですよね~。
絵柄が好みっていうただそれだけで。
で、読んでみたら、面白かった。
数多の教師物・学校物の漫画はありますが、
買おうと思ったのはこの本くらいでしょうか……。
どの先生も主役でありどの生徒も主役であり、
学校が舞台となるといろんな部分にこんなにも焦点が当てられるのだと、
それを思い知らされた漫画でもあります。
なにより先生がかっこいいし。

ま、今回のお話はが中心に語られてましたね~。
梶原先生かっこよすぎです!!!

次巻は文化祭が本番。
ってことは楽しみなのは川島くんの例の格好
【コーラス】本誌で見てしまったあの格好……似合いすぎ。
ふ、ふふ、ミカなんて目じゃないぜ。
【2006.02.20】 読書・漫画 // COMMENT(2)
三原ミツカズ『死化粧師 1』
4396763050死化粧師 (1)
三原 ミツカズ
祥伝社 2003-07

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【感想】
かっこよかった。
しかも感動的な話も交えてあるし、あー、こういう話好きだなぁ。

『ダ・ヴィンチ』で紹介されていたので読んでみたくなった漫画でした。
しかも、エンバーマーのお話とは!
なじみのない職業だなぁ、ホント。
以前読んだ漫画にもこの職業が出てきていたので、
どんなことをするのかは知っていましたが、まさか主役?!
心十郎かっこいいし。アズキちゃんとの関係も気になるし。
明日にも続きを買いそうだ……4巻まで出てるみたいだし。

やばいなぁ。また漫画が増えている。どこにおけばいいのやら。
近くにおきたいから買うわけで、売ることを考えてませんから……。
【2006.02.19】 読書・漫画 // COMMENT(0)
西岸良平『鎌倉ものがたり』
457583114X鎌倉ものがたり(22)
西岸 良平
双葉社 2005-07-19

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【感想】
以前友人に面白いと薦められていた『鎌倉ものがたり』
どこをどう間違えたのか時代物だと勘違いしてました。“鎌倉”だからかなぁ……。
ちょっと絵的に躊躇していましたが、読み始めればそんなものは関係なかったです。
ようは話しさえ面白ければ絵なんて二の次です。
今は絵は綺麗でも話がなかったりつまらなかったりする漫画もあるわけで。
話のほのぼのさが絵と合っているので一冊読み終わる頃には世界観に浸れますね。
しかし鎌倉が魔物と共存の世界だとは……。
ちょっとびっくりです。なーんか普通に狸が警官になってますからね。
同じように妖怪やら何やらが日常に出てくる『百鬼夜行抄』とは一味も二味もちがうなぁ。
こちらの方が柔らかく優しさに満ちてますね。
人も死んでますが、まあ、どろどろしてないのでさらりと読める。
そしてときどき推理物。強引な展開に、なーんかほのぼのします。殺人事件なのに。

ギスギスしたものに飽きているならこんなのはどうでしょうか。
【2006.02.18】 読書・漫画 // COMMENT(0)
二ノ宮知子『のだめカンタービレ#0キャラクターBook』
4063720799「のだめカンタービレ」キャラクターBOOK
講談社 2005-10-28

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【感想】
思わず買ってしまいました。キャラクターブック。
「こんなの買うもんか~」と思っていながら、
気がついたら手にとってレジに向かっていたりして。

一番の見所は千秋&のだめの中高時代の4コマ
そして、自分の中で一番恐れおののいたのはのだめの部屋
……自分の今現在の部屋の惨状とそっくりなのですよ。
はたから見ると真にヤバイとわかるものですな。
世の中千秋にみたいな世話好きはそうそういないですからね。

ただのキャラブックでなく、音楽のこともパリのことも
ちょっとは楽しくわかるので、ま、買って損はなかったなぁ~♪♪♪
【2006.02.17】 読書・漫画 // COMMENT(2)
映画『THE有頂天ホテル』
母が言いました。「気軽に笑ってみていらっしゃいね~♪」
父が言いました。「心のこもった映画だ。真剣に見て来い!」

……っつーか、どうやてみろと??

こんな思いで観にいった映画でしたが、さすがは三谷さん、期待ははずしてませんね。
私の中の三谷さんといえば舞台『笑の大学』ですが、こういった群像劇もさすがに面白い。
テンポが良くてくるくると場面転換が凄まじいけれど、
どこかで誰かがすれ違いくっついてまたはなれて、気がつくとひとつにまとまって……。
一番の主役は役所広司のやっていた副支配人でしょうが、
最後に人をまとめたのは香取信吾のやっていたベルボーイ
誰が主役かって言うと全員が主役張ってもおかしくない状態、
ちょっと詰め込みすぎて観ていて疲れたけれど幸せな気持ちになれました。

観ていて一番気に入ったのはコールガールのヨーコ役の篠原涼子
どはでな金髪とどはでなコートがものすごく似合っていた。可愛かったなぁ……。
【2006.02.15】 映画感想 // COMMENT(0)
山田圭子/城戸口静『キャバママ①』
406340577Xキャバママ (1)
山田 圭子 城戸口 静
講談社 2006-01-13

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【あらすじ】
平和だった団地に一組の親子がやってきた。
スリップ姿でゴミ出しをするキャバ嬢シングルマザーの向日葵と、
おもちゃの刀で悪を切る(?)、時代劇好きの息子・大地。
二人が来てから団地の平和は崩れるも、
二人の起こす嵐にはどこかほんわかと暖かい気持ちを残していく。
そんな二人が巻き起こすハートフル・コメディ。

× × × × ×
【感想】
『Kiss』で連載中の漫画。
『のだめ』目当てで読んでいた雑誌でしたが、
あるときふと“新連載”が目に付き読み始めたのがきっかけ。
それ以来『Kiss』を立ち読みする理由は『のだめ』とこの『キャバママ』になってます。
いつコミックになるのかと思っていたら……いつの間にやら出ていたようで(^^;)

話のつくりとしては、
【前半にドタバタコメディをもってきて後半でもって感動的にしめる】
の毎回一話完結の短編連作な感じ。
登場人物も個性的な人たちばかり。まあ、大抵は20代より上ですが。
例えば、シングルマザーにシングルファザー。
ホストにホステスの、もう、何でもござれな登場人物!!
登場人物の一人ひとりが心に何かを秘めていて、
家族とか子どもの思いとか、なにかしらの大切な思い出とかを優しく物語ってます。
そして、その思いを伝えるときの起爆剤がキャバママの向日葵とその息子・大地
前向きでまっすぐで、何事にも体当たり気味な親子ですが、そこが気持ちがいい。
他にも、シングルファザーのお医者さんの石田先生
向日葵・大地の親子を見つめるホストの兄ちゃんの豪という好い男もそろってます(笑

続きは5月発売らしい。
……『ハリポタ』と『キャバママ』は買い決定ですね。
【2006.02.14】 読書・漫画 // COMMENT(0)
『60's STYLE BOOK』
479663740060’s STYLE BOOK
宝島社 2003-11

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【感想】
昔を懐かしむ、という本ではない。
どちらかというと古く感じないどころか今現在のファッションの基礎なのだと感じる。
ファッションだけでなく、何人かの女優さんと共に紹介されている。
そして女優さんと一緒に映画も紹介されている。
基本的に白黒写真で形成されている本ですが、それがまたセクシィさを強調している。
本を読むというよりかは見て楽しむ本になっている。
暇、手持ち無沙汰の中でさらりと見れるスタイリッシュな本
装丁も凝っているんだけど、残念ながら写真が表示されない様子……残念。

似たような本で二見書房の『femme fashion ファムファッション 輝く女優たちの装い』
という本があって、そちらの方は女優だけの写真で構成されている。
マレーネ・ディートリッヒのために買ってみたり。
それぞれの女優のファッションの個性がよりはっきりわかるようにページが費やされていて、
見ていて楽しい。

写真系の本とファションが好きな人にオススメですよ~。
【2006.02.13】 読書・一般 // COMMENT(0)
一条ゆかり『有閑倶楽部』
4086176017文庫版 有閑倶楽部 (1~10)
一条 ゆかり
集英社 2000-05

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【あらすじ】
聖プレジデントの生徒会6人組、いつも退屈暇している集団“有閑倶楽部”。
この6人は、理事長のお気に入りであり先生たちも一目おく人ばかり。
生徒会長の菊正宗清四郎は医者の息子で、倶楽部の頭脳であり武道も達人級。
副会長は松竹梅弥勒はヤクザにも顔が利く警視総監の息子。機械イジリが好きな活劇派。
経理の美童グランマニエはスウェーデン大使の息子。混血の美貌で泣かした女は星の数。
書記の黄桜可憐は宝石商の娘。ナイスバディの派手好きで、男にもてるのが生きがい。
文化部部長の白鹿野梨子は茶道家元と日本画の大家を両親に。男にもてるが男嫌い。
運動部部長の剣菱悠理は日本有数の財閥の令嬢。喧嘩上等で、男より女にもてまくる。
無敵で過激な面々が巻き起こす痛快アクション・コメディ。

【感想】
おおおお。買ってしまいました。
自分が小学生の頃に一度買っていて、しかし引っ越すときに全部売ってしまったんだった。
ああ、馬鹿だったなぁ。こんなに面白いのに。何で売ってしまったのか。
荒唐無稽で、こんなんありえねぇ!!の連続だからこそ
次に何が起こるのかがわからずドキドキしつつページをめくれる。
続きが出るのなら欲しい。是非続きを描いて欲しいものだ。
昔は清四郎が好きだったけど、今読むと弥勒がいいなぁ。一緒にいると楽しそうだ。
あと、アクションの方に目が行きそうだけど、
有閑倶楽部で一番思い出に残ってるのはじつはホラーのほう。
暗闇の中でこっそり読んで眠れなくなった思い出が。
一粒で何度も美味しい有閑倶楽部。買っちまったからには何度も読んでやるぞ~。
【2006.02.12】 読書・漫画 // COMMENT(2)
ゲーム『咎狗の血』
B00080DZ2W咎狗の血 通常版
Nitro+CHiRAL 2005-03-25

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【感想】
この度はほぼ日参させていただいているサイト様がはまっていたことで、
これまで一度も見抜きもしていなかったジャンルのゲームに手を出してみました。
……BLですか、あーそうですか。


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【2006.02.11】 ゲーム感想 // COMMENT(0)
筧一成『NORA -ノラ- 5』
4088740122NORA(5)
筧 一成
集英社 2006-01-05

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【感想】
えー、いつの間に五巻が出ていたのでしょうか。全く気がつきませんでした。

考えてみればNORAに出会ったのも弟がドラドラFEを買っていたからで、
「はァ~い、アタシ魔王vv ねえちょっと聞いてよ~」
月刊ジャンプでこんな意味不明なシーンを見つけてしまい、思わず読み出して
「ああッ……みんながアタシのハートを狙ってるのね……!!」
のシーンで撃沈。凄まじくドブスな魔王に撃沈。
その後の不器用副将軍ヒレ耳男とノラの関係に心打たれてしまいました。
思わず1・2巻が発売中とあったので買って帰ったんだったけ。

そんな風に出会ったNORAもとうとう五巻となったわけで……
カ、カズマ君(泣)、可愛くなくなりましたね
雑誌で読んでいたから知っていたことでしたが、なんだか物凄く寂しい。でかすぎ。
ノラの台詞ではないけれど(ッつーかそのままのP57の台詞だ)
「5年どころじゃねーだろ どう見ても! サギだ でかすぎだ 老け過ぎだ!!」
吃驚デスヨ。そして悪魔な性格にも磨きがかかってますね。
こわいよ、ネルに言った台詞が恐すぎる。
月を背負って言う台詞じゃあねぇだろうよ、しかも悪魔に対して。
まったくもってどっちが悪魔なんだといいたい。
しかし、最近リヴァンとレナードでずっぱりだね。
例え人間界に行こうともレナードは自分の仕事はきっちりこなしてそうですが、
リヴァンはきっとヒレ耳男の副将に全て押し付けてるんだろな。
不幸な彼はきっと次の巻で……ゲホゲホ

だんだん災禍の狂犬ケルベロスの真実とやらに迫っているようなので、
五月を楽しみにしているとしよう。
【2006.02.10】 読書・漫画 // COMMENT(0)
いなだ詩穂/小野不由美『ゴーストハント9』
4063640809ゴーストハント(9)
いなだ 詩穂 小野 不由美
講談社 2006-02-06

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【あらすじ】
代替わりのときに必ず怪異が起こり、多くの人が死ぬ。
日本海に面した崖の上に屋敷を構える吉見家の調査に乗り出した麻衣たちSPR一行。
しかし、いままでにない強大な力の前になんとナルが倒れてしまう。
ナルを失った麻衣たちは一体どう闘うのか。果たして、ナルを、吉見家を救えるのか―――?!

× × × × ×
【感想】
やっと出たぁああ!!
それがまずの感想ですよ。もはやでないのかとまで思っていました。(汗)
相も変わらず可愛らしく綺麗な絵だなぁ。

講談社ティーンズ文庫『悪霊とよばないで』の漫画化なわけですが、
無性に原作も読みたくなってきます。
漫画化にあたってスリム化して読みやすくなってるんですが、
やはり端折るエピソードもあるわけで、そこを読みたくなるんですよね~。
ただ持ってるわけじゃあないからなぁ。
地元・静岡の市立図書館は悪霊シリーズ全巻そろっていて、
毎回毎回そこから借りては返しを繰り返してました、ずっと。(遠い目

今回は解決編。
ナルの一片を軽く垣間見ることができました。
後は笑うナルの謎をもって『悪霊だってヘイキ』に突入すればいいわけで。

さて次はいったいいつ出るのでせうか……??
【2006.02.08】 読書・漫画 // COMMENT(0)
椹野道流 『鬼籍通覧4 隻手の声』
4062558602隻手の声 鬼籍通覧4
椹野 道流 山田 ユギ
講談社 2006-02-02

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【感想】
心につまされるお話だったな、と。
読後感がしんみりと。って鬼籍通覧は毎回そんな感じですが。
まずそれはいいんですが、表紙がな……。
なーんで男二人なんだろうか。ミチルさんは? ねえミチルさんは??
彼女の方が筧君より出ずっぱりなのに。一瞬BLかと思うじゃん。
それに帯で伊月くんの顔が見えんじゃないか。誰が主役だよ。

閑話休題。

今回、ネトゲを通じてが展開。幼児虐待から老人虐待まで。
しかし虐待した方には殺すつもりがなかった……。
酒により意識が飛ぶ、しかも暴力に走る。で、その間の記憶はない。
そんな病気があるとは知らなかった。
えっと病的酩酊ですか?
怖いな、と思う。きっと知らないだけでいろいろあるんだろうな。
今の世の中、人と人との付き合い方とか家族のあり方とか、
昔といろんなところで全く違ったものとなってはいるんだろう。
でも、それでも、結局根本的な付き合い方は変わらないはずなのに。
何故上手く自分の気持ちを伝えられなくなっているんだろう。
血のつながった親子でさえもまた……。
ネットの世界では無敵の魔法使いでも現実ではただのひ弱な一個人
逃げていても何も変わらない。何故なら現実は常に隣で待ち構えているのだから。
自分の弱さを認め、今の自分には何ができるのか、そこからどう強くなっていくか考える。
人が人と向き合うことで救いは生まれてくる。
私はそう信じているし、この本を読んで強くそう思った。
TONO『砂の下の夢』
4253153070砂の下の夢(1)
TONO
秋田書店 2005-04-16

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【あらすじ】
砂漠の民のひとつ、ジャグロ族。
みんな痩躯で性別がわかりにくく、成人式まで性別を明かさない民。
彼らは死んだ人の魂を使いオアシスをつくり、その管理と使えなくなったものを壊す。
他の砂漠の民の義務は選ばれた際にジャグロ族の“見届け人”となること。

そんなジャグロ族のチャリティとフェイスと“見届け人”を巡る短編連作。

× × × × ×
【感想】
ホントにTONOさんって人間の感情の機微を描くのが上手いなぁ。
オアシスという砂漠を旅するものにとっての休息場所。
それは人間の心にとっても休息場所となりえるところ。
そこでは人間の喜び悲しみ全てを包み込む、もしくは醜ささえも露呈していく。

オアシスに使われた死人の魂も登場してきて、
彼らの生い立ちにまつわる話をしたり、ときに“見届け人”の恋のキューピットのなったり。
全編通してシリアスに徹しているわけでなく、テンポ良くふざけた様なシーンも交えてることで、
しめの部分がものすごく胸に響く。とても切なく、とても暖かく、ときに厳しく。

それは別の作品『カルバニア物語』や『ダスク・ストーリー』にも通じていて、
彼女の描く心情は優しく心に残るのです。
【2006.02.06】 読書・漫画 // COMMENT(0)
劇場版『鋼の錬金術師-シャンバラを征く者-』
B0002U8NR0劇場版 鋼の錬金術師シャンバラを征く者
完全生産限定版 プレミアムDVD BOX

荒川弘 水島精二 朴ロ美
アニプレックス 2006-01-25

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【感想】
≪現実世界の感想≫
舞台がマニアックすぎる~!!!!
ミュンヘン一揆、それはナチス帝国の誕生発端ともいうべき事件ですよ!!
ここでヒトラーが生き残り(隣にいた人は死んだらしいけど)投獄されたことで
かの有名な『わが闘争』を書く時間が与えられたのだし。
ミュンヘン。そこは、ナチスが栄えるきっかけの土地、そして白ばらの生まれた土地。
歴史好きにはたまんねぇ!!!!!
というわけで、アニメも最後まで(確かヒューズが死ぬちょい前までしか)見ていないのに
映画の舞台がドイツでナチスというだけで観にいきました。
ノーアの設定もかなり切ない。
シンティ・ロマ、ロマの人々も迫害の対象だからねぇ、それこそユダヤ人と同じように。

ま、基本的にキャラクターに目がいかなかったのが現実。
「おおお! 歴史上の人物が!!」とそこばかり。
……アルフォンス君、キャラ的に美味しいけど、萌えが足りんかった。残念!

≪錬金世界の感想≫
ア~ル~!!!!!!
のまず一言でしょう。あんたそんなに兄ちゃん好きなのね、と。
あそこまでそっくりになられるとは驚きですわ。
あとは……大佐かな。いや、伍長か。
やっぱり、彼は笑い担当じゃないとなぁ。
原作漫画の彼のイメージ強いから、かっこつけられると違和感が。
まあ、映画最後にはかっこつけてましたが。


まあ、まとめてみれば、友人の言った言葉が適切かと。
「言ってみればエドの可愛さにナチスの企みは失敗したんだね」

おそまつ。(DVD購入記念感想)

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【2006.02.05】 アニメ感想 // COMMENT(0)
雪乃紗衣『彩雲国物語・光降る碧の大地』
4044499098彩雲国物語 光降る碧の大地
雪乃 紗衣
角川書店 2006-01-31

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【目次】
序章
第一章・誓いは剣に  第二章・光のしるべ
第三章・命の秤  第四章・影の宮 影の君  第五章・光と影
第六章・そして月は白夜に眠る  第七章・双つの月
終章

× × × × ×
【感想】
表紙がかっこいいぞ!!!!!姫さんといい、髭佐(笑)といい。
W主人公+影の主人公。このおはなしを象徴してますね。
しかし、秀麗の着ているもこもこあったかそうだなぁ……。

今回で、題名に8色揃いましたね。
でもこれで最終巻ではないのでほっと一息。終わったのは影月のこと。
ほのぼののほほんの影月もものすごくかっこよかった。
まともすぎた龍蓮もかっこよかった。そうか、まともでもいけるんだ。
そして、燕青。こいつが一等カッコよかった。おっとなだねぇ。一番の男前ですな。

女性官吏。官吏としての立場。
今まで男しかいなかった世界に踏み込む勇気が相当なもの。
加えて、変な噂もあるもんだから、秀麗の決断に心臓が痛かった。
それを燕青に頼んだ、それは秀麗が彼を信頼している証。
燕青もそれに応えようとする。そんな上下関係がとてもいいなぁ、とおもいましたよ。
途中、腹立たしかったり涙々だったりで、まあ、面白かったです。

ただ、縹家だの彩八仙だの入り乱れで
ちょいと広げすぎじゃねえか、と心配になってみたり。

ま、その心配を吹き飛ばす展開を今後も期待していきましょう。
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